心の垢離

さしずめ文章の家庭菜園のようなもの。

【雑記】風情だけ夏休み2023

私です。夏ですね。

夏休み。なんと心躍る響きだろう。かつてのような見渡す限りの休みは残念ながら、本当に残念ながら過ぎ去ってしまったけれども、ふとした瞬間に肌で感じる「夏の風情」は今も変わらない。夏ですね。

 

また更新期間が空いてきているのでとりあえず書き始めたが内容はあまりまとまっていない。とにかく出していく。

 

◆ぼっち・ざ・ろっく! のこと

8月の舞台、チケット取れました。

舞台って興味あるけどご用意されないと何も始まらないから勢いで申し込んだところ、行けることになりました。ありがとうございます。まだ特に準備していない。

 

二次創作とか

なんか知らんが虹夏ちゃん、とくに「ぼ虹」が大好きになってしまいpixivのタグを日々漁っては精神の安定を得ている。ほぼ妖怪に近いと思う。

別に見るだけでよかったのだが(イラストだけでなく)小説も漁りはじめてしまったのが運の尽き、自分でも書けるような気がしてきてしまったのである。ということは私の中に何らかの理想像、「こういうのが見たい」というやつがあるわけで、そのこと自体は喜んでいいのではないか。じゃあ書けよ(ド正論)

カサブランカも書けよ!

 

原作

6巻アンソロ2巻が出ますね。おめでとうございます&やったぜ。

 

◆ティアキンのこと

前回の記事:

kokokori.hatenablog.com

このあと、ラウル様に会いたくなり別アカウントで最初から始めた。せっかくなのでRTAっぽく(RTAではない)神殿に行かずお城地下へ突撃するプレイもやった。攻略の模様は偉大なお手本があることにやってから気づき、まあ一周目の経験を元にしたってことで……でも騎士シリーズを活用しているお手本と違い、蛮族装備は着させてください、妖精も集めさせてくださいって感じなのでプレイスキルはお察しなのであった。

魔王が、というより手前に10連戦くらいあるのがけっこうたいへんで、特に複数戦が苦手なので少し試行錯誤した。囲まれるのが厳しいなら対策を、ということで前作の「剣の試練」に習い、フリーズロッド(サファイアの杖)を用意。おあつらえ向きに最寄りの「セルタボマチの祠」で杖が手に入ることだし、使わない手はない。杖はティアキンで槍型と両手剣型も追加されたけどまあ……なんだかんだ片手剣型が扱いやすいんじゃないだろうか。

今回はマックス系素材の入手が渋くなっていることもあり、器はがんばりに全振りして食いしばり(と保険の妖精)で受けるスタイルの方が効率はいいように感じた。

他は獣神の弓が何本かあればこの上ない。むしろ武器がだいぶ余った。

この遊び方ならでは、というほどでもないけど、ムービーの差分がエモくて良かったと思う。魔王と戦う前の抜刀シーンは右手を見つめて握る流れに変わり、(空島の出来事がプレイ体験的にまだ残っていたため)個人的にはこちらの方が好み。あと黒龍戦前にマスターソードが挟まってくるやつも良い。

 

結局大して縛ってはいないのだが満足したので元々のアカウントに戻り、洞窟めぐりなどをやって今に至る。そろそろ……次のゲームに行ってもいいんじゃないかな……

 

◆マスターデュエルのこと

群雄割拠です。

また終わったら記事を書くけれども、露骨に【ラビュリンス】が強いし多いので対策せざるを得ない。

こちらは融合フェス以来の【ファーニマル】。天使族とか悪魔族とか急に言われてもデッキ持ってないやん、と思ったらレンタルにあって笑ってしまった。しかしそこは前から組んでいた者の意地、自前で用意できる利点を活かして《レッド・リブート》などを積み込み後攻特化でやっております。負けるときは普通に負けるけど勝ち越してはいる、はず。

融合フェスでは《エッジインプ・シザー》の強みが失礼ながらよくわかっておらず、もっぱら《デストーイ・サーベル・タイガー》で《デストーイ・ハーケン・クラーケン》を釣ってきて8000打点、という勝ち筋だったのだが、シザーを素材に指定する融合モンスターの優秀さだとか、シザー自身もトイポットと相性が良いとかの気づかなかった動かし方を最近実感している。あと《ファーニマル・エンジェル》のP効果にもかなり期待している。

 

そんな感じです。来週も頑張って生きていこうな。