心の垢離

さしずめ文章の家庭菜園のようなもの。

【エルデンリング】狭間の地のデイフラワー#2

新年あけましておめでとうございます。私です。

こちらは年またいで変わらずエルデンリングやってて、ついに一周しました。

前回の記事:

 

kokokori.hatenablog.com

 

▲再開はゲルミアの英雄墓から。チャリオット普通にクソだけど、こうして乗ってみるとちょっと楽しい

 

▲のちの「糞喰い」とのイベントを考えると、彼には悪いことをしてしまった

 

▲メリナさんとの旅もひと段落。それぞれの使命に向かって……(褪せ人さんはまだ観光気分が抜けない)

 

▲「貴方は美しいわ」

 

▲ミリセントさんめちゃくちゃ強いので、こちらこそいつもありがとう、という感じ

 

▲技量寄り上質マンが無理やり知力37を捻出して「回帰性原理」を使うの図。別に、産まれ直しすりゃいいんだけどね。結局一回も使わなかった

 

▲ふとした瞬間。だいたいいつもこの格好なのである

 

▲並べると即オチ2コマみたいになってしまった。よく考えるとネフェリさんにと渡された薬をここで使えるのも意味不明だよな……

 

▲そしてセルブスさんの運命も想像に難くないため、二段オチがついてしまうというアレ

 

▲フィアの英雄たちも強かったですねえ……。行けるエンディングはもちろんひとつなのだが、イベントは一通り見ておきたかった

 

▲激しい既視感。褪せ人もカインハーストの玉座で肉片をポケットにしまいこんだ感触を思い出さずにはいられなかったという

 

▲メリナの運命。「生があること、産まれることは…きっと、素晴らしい」

ここで致命的なすれ違いがあったが、褪せ人としては霊体であっても彼女に生きていて欲しかったのだ

 

▲クララさんには特に右も左もわからない頃、よく助けられたので、本懐を遂げられてよかったと思う

 

▲イベント見たさにライカードさんもやっちゃう。大蛇狩りでゴリゴリ削れるのはなかなか気分よかった

 

▲先のメリナさんとのやりとりにも通じるけど、「生きてこそ」みたいなことが言いたいのかな、とぼんやりロールプレイの方向性が見えてきた頃

 

▲皆の評価がどんどん上がっていって、嬉しいんだけれども恐縮の図。結局利己的ニンジャのひとりに過ぎないので

 

▲ラティナさんとの一件があるから秘割符を手に入れるのも決して後味よくはないけど、それこそが彼女の望みでもあるので複雑

 

▲「許される必要があるのか」

 

▲ワー綺麗(落下死しまくった)

 

▲しろがね人の希望とはなんなのか、よくはわからないがとにかく望みは叶えた。ラティナさんはこれからも力になってくれるという

 

▲争いは、同じレベルの者同士でしか発生しない!!

 

▲ミリセントの運命。悪意の主には報いを……と言いたいところだが、姉妹側につかなかった時点で既に、な感じはある

それはそれとしてマレニアさんはクッソ強く2日ほど足止めを食らった

 

▲針も手に入れたので心置きなく狂い火を授かることができる。結局この指という存在もよくわからない

 

▲一方、褪せ人の考えを知らないメリナさんとは喧嘩別れしてしまう。悲しい

 

▲円卓の皆さんもそれぞれに優しかった。ありがたいことだ

 

▲知り合った人がだいたい死んでいくのなんとかならんか……

特に彼の場合はそれを貫いてこその生き様というのもわかるけど、けど

 

▲獣の司祭。一回ケイリッドの教会で襲われて以来、恐怖が染み付いていたのだが、案の定強い。なぜ「死の根」を集めることになったのかは、ちょっと期間が空きすぎて忘れた。2周目で復習します

 

▲無事狂い火を鎮めることができた。火傷跡も消せるけど、それはしなかった

 

▲ローデリカさん泣いてたよ……とはいえ、事の顛末には褪せ人もかなり関わっているのでとにかく申し訳なかった

 

▲それも私がやりました。コリンさんと金仮面卿もなんだか喧嘩別れみたいになってしまって……

 

▲ギデオンさんとも決別。孤独感が半端ではなく、冗談抜きでもうトレントしかいない模様。その霊馬もラスボス戦には……

 

 

▲その後、なんやかんやあって完全律のルーンでエルデンリングを修復した。ラダゴンはなかなか強く、一晩では無理だった。プラキドサクスもそうだけど、一回消えるやつズルいよな

 

▲クリア時のレベルはこんな。

 

途中、致命用に「レイピア」とかも使ったけどメイン武器はほぼ「氷殻の斧」。出てくる武器の種類と比べて鍛石の入手に難があるよやっぱ……

あと製法書にも文句言いたかった。数が多すぎるしそれぞれノーヒントだから、将来これが作れるようになるとかならないとかも含め攻略見ないとやってられないな、と思った。

それからNPCイベントはさすがに複雑すぎる。そんな感じならもうクエスト式にしてくれてもいいんじゃないかと思わずにはいられなかった。うっかり火山に入ってしまって知らぬ間にラダーン祭り始まってたのを未だに引きずっているだけ、といえばそれはそう。

 

とはいえ、探索要素が好きなのもあり、あちこち巡って景色を眺めたり素材拾ったりするだけでも楽しいし、ボスはボスで最初ボコボコにされるだけに上達を実感しやすいのもシリーズゆずりで良かった。遺灰とかでゴリ押せてしまうこともあるけど。

 

エンディングは分岐アイテムの入手がけっこう手間な割にめっちゃ短いので、糞喰いルートとかもやろうかなと当初は考えていたが、実績に必要なラニ様と狂い火やってひとまずは目処としたい。

 

終わり。