心の垢離

さしずめ文章の家庭菜園のようなもの。

【エルデンリング】狭間の地のデイフラワー#1

私です。

また期間が空いてしまったため慌てて書くいつものやつ。

 

おさらいがてら設定を擦っていくと、デイフラワーとは「心の垢離」の看板ニンジャだ。これまで「ニンジャスレイヤーTRPG Twitterソロアドベンチャーモード」「ヤーナム」などの舞台でかつやくした、実際苦労の絶えない気の毒な存在である。

ビジュアルはとくに定まっていない。各自ちょっとくたびれたオーエル(編注・女性サラリマンか)などをそうぞうして欲しい。

 

なんやかんやあって黄金の種子を拾ったデイフラワーはそれに導かれるように「狭間の地」を訪れた。

Steamでの操作にあまり慣れておらずキャプチャ資料が少ない。

素性は最適解でないけれども設定を踏まえて「剣士」、はじめての地下墓でインプどもに絡まれまくったトラウマから「自分でも握れば強いのでは」と「二又の手斧」を愛用。昔は斧といえば蛮族の武器と相場が決まっていたが、振ってみると思いの外使いやすい。そのほか「ゴーレムの大弓」「夜騎兵のフレイル」「氷殻の斧」「死かき棒」「トリーナの剣」。

主に張り付いてR1連打しつつ、左手の中盾で適当にガードカウンターやパリィを狙っていく。モンハンやブレワイから続く実際ワンパターンなスタイル。ジツの適正はなかったが狭間の地を行くなら一人である程度できる必要があるので、祈祷や遺灰の召喚を少しかじった。ステ振りは体・筋・技を中心に、信・神を低めに、他少しずつ。

成り行き上「エルデの王」を目指す流れになっているが、まだ各地の調査(観光)の方がメインな感じ。

いちばん時間かかったのは最初のツリーガードとストームヴィル城前の忌み鬼。

その後はレアルカリア→ケイリッド→ノクローンとそこそこ順調に来たのではないか。

 

▲知らぬ間に始まっていた戦祭りは大きな盛り上がりを見せた。本人は金サインめがけて走ってばかりだったが。何回でも呼べるなら、そうなるのも無理からぬことである

 

▲ソウカイニンジャなので卑怯だろうが使えるものは使う。ただそうやって、褪せ人を続けてきた

 

▲そんなわけで最近アルター高原の探索に入り、お話も進もうとしている

 

▲祝祭がはじまる。ここの踊り子たちは色々なドロップ限定装備を持っているが、デイフラワーは義理堅いので先に手を出したりはしない。しろがね人を除いては

 

▲火山館の調査は先のポリシーに反するようだが、やはりニンジャなので依頼とあらばやることはやってしまう。トラゴス=サン……

 

▲事前にバレていようとしっかり蹴落としてくる。あまりの恥知らずっぷりに、むしろこちらの方が気まずかった、と褪せ人は語った

 

▲率直に言って師弟関係に絆された。魔術などほとんど使えないビルドなのだが、それはそれ。アズール師の様子を見て引っかかる部分はあったものの、それがセンセイの望みなら、というわけである。ジェーレン=サン……

 

▲「王を待つ礼拝堂」の遺体が褪せ人の指巫女(予定)だったのではと考えて血を拝借した。このとき、改めてメッセージを見て観光気分が抜けなかった心に少しグッと来るなど

 

「エルデの王に、おなりください たとえ導きが壊れていても」

 

このあと(絶対入るなと言われたが)もちろんモーグウィン王朝に入り、「名も無き白面」に狩られまくりながらもなんとか3回撃退したところで現在に至る。

「蝿たかり」ほんまさあ……(半ギレ)

 

今後もNPCイベントを中心に見ていく。糞喰いとか。

終わり。