1 中 SURVIVOR ねばーぎぶあっぷ!
2 右 ドリームパレード
3 遊 Wonderland Girl
4 二 ぎゅっDAYS♪
5 捕 もういちど ルミナス
6 三 MOON PRIDE
7 左 はなまるぴっぴはよいこだけ
8 指 Fantastic future
9 一 みくみくにしてあげる♪【してやんよ】
投 パスパレボリューションず☆
えー、文責のヤモリです(半ギレ)
千聖さんは引けませんでした。フェスまで貯めようとしてなんだかんだ浪費しちゃってましたが、復刻という明確な目標ができましたね。
ではパスパレチーム、さっそく参りましょう。
前回までの記事はこちら:
1 中 SURVIVOR ねばーぎぶあっぷ!
【試聴動画】Pastel*Palettes 3rd Single 「もういちどルミナス」(8/8発売!!) - YouTube
トップバッターにはパスパレを象徴するような曲がほしい! ということで定番の「しゅわりん☆どり~みん」と迷いましたが、見かけ以上にメンタルの強いガッツ系アイドルバンドである(と考えている)パスパレの特徴がよく出ているのはこちらかな、と。
イベントは無人島企画なわけですが、厳しい芸能界でサヴァイヴしてゆく、という意味合いも言うまでもなく含まれていることと思います。
ただ、EX譜面の最後のシャカシャカスライドだけはどうも苦手ですね。
2 右 ドリームパレード
パスパレはアイドルなのでカバー・外部のアイドルコンテンツとの相性は比較的良好と考えます。
事務所の意向でこういった曲を歌うということが世界観を踏まえるといかにも「ありそう」ですし、またそれがサマになるのもこのバンドの特徴のひとつではないでしょうか。
プリパラには疎いので原曲に関してはあんまりアレコレ言えませんが、パスパレカバーの中でも親和性が高いように感じました。
3 遊 Wonderland Girl
【試聴動画】Pastel*Palettes 4th Single「天下卜ーイツA to Z☆」(2/20発売!!) - YouTube
パスパレでは特に千聖さんと日菜ちゃんが好きです。
そんなわけで歌詞とボーカルに日菜ちゃん成分が多めで嬉しい、というのは置いておくにしても、曲調が音ゲーっぽくて楽しい曲。pop'n musicに近いかと思います。
背景でピコピコしてる音とかルルルル(かけ声)とか、他の曲とは少し毛色が違うところが新鮮でよいですね。
4 二 ぎゅっDAYS♪
4番! っていう感じがそこまでしないかもしれません。そこを押して、バンドストーリーと地続きの重要なポジションだと思います。
ポピパでいうところのHome Streetにあたるかなと個人的には考えていて、こういった、自分のあり方を見つめ直す……とでも言いましょうか、一歩を踏み出すのがちょっと難しいという気持ちに寄り添ってくれる曲ですね。
歌詞とイベントストーリーは(途中まで)そういう路線ですが、まさにパスパレといった明るく可愛らしい演奏のおかげでシリアスになりすぎず、爽やかなカタルシスを得られるところが好きです。
5 捕 もういちど ルミナス
Pastel*Palettes「もういちど ルミナス」アニメMV(フルサイズver ) - YouTube
MV曲は私が御託を並べるよりもご覧になっていただくのが一番と考えます。
あえて付言すれば、ポイントとしてはふたつ:
ストーリー2章について、事務所の都合で結成したユニットのはずがいつの間にか大切な居場所になる過程で5人の成長が伺えるところ
曲について、先に述べたとおり歌詞のメッセージ性と演奏の華やかさのバランスが取れていて説教臭く感じないところ
でしょうか。
6 三 MOON PRIDE
Pastel*Palettes『MOON PRIDE』(難易度:EXPERT)プレイ動画 - YouTube
作詞作曲が私の敬愛するRevo氏ということで、早くからスタメン入りが内定していた曲。
残念ながらパスパレがカバーすることでどうこう、という話ではないんですが、それにしてもいい曲です。Bメロの盛り上がりと、ラスサビのたたみかける感じが特に好み。
7 左 はなまるぴっぴはよいこだけ
Pastel*Palettes『はなまるぴっぴはよいこだけ』(難易度:EXPERT)プレイ動画 - YouTube
【MV】A応P「はなまるぴっぴはよいこだけ」FULL Ver. - YouTube
こちらもKONAMIの音ゲーでよく中の人のお世話になっていた縁から。
この辺はもう完全に趣味であって、純粋にパスパレが目当ての方には申し訳ないと感じるところです。
8 指 Fantastic future
Pastel*Palettes『Fantastic future』(難易度:EXPERT)プレイ動画 - YouTube
田村ゆかり/「Fantastic future」MUSIC VIDEO - YouTube
かわいい。
例によってバンドリで知ったんですが、遅まきとはいえまた良い曲と出会えたものです。
彩さんの歌い方がかなり原曲へ寄せに行ってて、なんというかリスペクトが感じられますね。
9 一 みくみくにしてあげる♪【してやんよ】
Pastel*Palettes『みくみくにしてあげる♪【してやんよ】』(難易度:EXPERT)プレイ動画 - YouTube
齢がバレますが、たいへん思い出深い一曲です。ネギが降ってくる譜面も好き。
パスパレチームはカバーが全体的に強いと思いますね。オリジナル曲の演奏と歌詞のバランスの話も込みで、器が広いというか……誤解を恐れず言うなら逞しい感じ。もちろんいい意味でですよ!
投 パスパレボリューションず☆
(7/12発売!!)Pastel*Palettes 1stシングル「しゅわりん☆どり~みん」(視聴動画) - YouTube
今回はこの曲を聴きながらお別れです。
ここまで触れてきたパターンとは逆に、しっとりめの曲とポジティヴな歌詞という印象があります。なのでなんかのエンディングテーマにふさわしいんじゃないかと考えて勝手に締めに持ってきました。
実際のところ、カバーとオリジナルが1:1で混ざったチームを俯瞰する司令塔として悪くない采配と自負するところです。
おしまいに
パスパレカバーはバンドリで一番と言っていいくらい層が厚いです。今回打線には入らなかったものの、有能な選手が何曲かベンチに控えていました。
たとえばアニメ「NEW GAME!」から「SAKURAスキップ」が実装されていますが、個人的にはシーズン2の「STEP by STEP↑↑↑↑」が大好きなので、もしこちらが実装されていればセンターラインのどこかに指名していたことと思います。
一方で先の2チームのように、イベントストーリー等で掘り下げられるオリジナル曲が重用されやすい土壌/空気はゲームの特色上確かにあるわけで、それらを踏まえつつもカバー曲選手の台頭が目立ったパスパレチームは独自の立ち位置を築いているということができるでしょう。
単純に選曲が私の好みなだけである可能性も濃厚です。
次回の更新ですが、ニンジャスレイヤーTRPGのあれに新しい展開がありましたので、また別のシナリオに沿った文字起こし作文行為メントを行います。2~3週間はかかる見込み。
それでは。