1 三 私の心はチョココロネ
2 捕 キズナミュージック♪
3 右 クリスマスのうた
4 一 二重の虹（ダブル レインボウ）
5 中 Home Street
6 二 ガールズコード
7 左 前へススメ！
8 遊 君に届け
9 投 CiRCLING
ネムリヤモリです。
毎日更新という夢も少しだけ見ましたが、現実を知っている私は今後もぼちぼちの頻度でお送りします。
何卒よろしくお願いいたします。
さて表題の件、さっそく（起用意図の）解説をしていきます。
前提として、曲そのものだけでなく実装されたイベントとか思い出とか、一種他の要素もまぜこぜにした記述であることをご理解ください。
※19/02/12追記：スマホ環境だとサムネイルをタップして再生できない気がしたので、タイトルでのリンクを添えました。埋め込みじゃないから重くはなってないはず……！
1 三 私の心はチョココロネ
【ベース弾いてみた】私の心はチョココロネ【牛込りみが歌ってみた】＠牛込りみ生誕祭2018 - YouTube
挙げておいて恥ずかしい話ですが、実はアニメ視聴してません。
ただアプリ（ガールズバンドパーティ）をインストールしたばかりの頃、主にシステム面で不慣れだったヤモリの先生とでも呼ぶべき思い出深い一曲です。
しばらくしてEXPERTもまあまあクリアできるようになり、いくらかシナリオにも触れてから戻ってくると、この曲の味わいを改めて感じることができました。
曲名のキャッチーさと牛込さんのキャラから、なんとなく飛び道具の印象もあります。
実際1番に置いたのはそういうわけですが、聴いてみると「心」イコール「チョココロネ」だという主張の意味もわかるし、歌詞からは高校生活のほろ苦さが、演奏からはベースとキーボードの優しさが伝わってくるしで、とってもいい曲なんですね。アウトロも食後のコーヒーのような余韻で気に入っています。
2 捕 キズナミュージック♪
待望のミュージックビデオ実装曲。
ヤモリにも少しだけ音楽をかじった経験がありまして、言ってしまえば勝手な感傷なんですけれども、歌詞に共感して当時のことを思い出すというか……まあそんなに大層なものはありませんが。
そのあたりの個人的な事情を抜きにしても、キーボードを重点した静かなAメロが好きだし、サビのかけ合いが好きです。
MVでいうと背の順に手をつなぐシーンや、随所にある目配せなんかが印象深いですね。ポピパの皆さんの仲の良さはもちろんあるし、それだけに留まらない文字通りの「
キズナ」もうまく表現されているんじゃないかなと思います。
3 右 クリスマスのうた
これもインストール黎明期の話。とりあえず手当たり次第したなかで、最初はとっつきやすいカバー曲をメインに遊んでいたんですが、（二重の虹以外の）オリジナル曲にも好みのものがあるんだなと気づくきっかけになった曲です。
クリスマスムードに浮かれる足取りのようなキーボードと、「鈴をシャンシャンシャン」のところが特にいいですね。協力ライブでリク
エストされたら嬉しい。
もっとも、クリスマスソングのアレンジってこの曲に限らず鉄板ではあります。
4 一 二重の虹（ダブル レインボウ）
私はこの曲からこのコンテンツを知りました。
とにかく爽やか……です。早くも語彙がなくなってきましたが、切れ味鋭いギターと青空のように透明感あるコーラスは「このゲーム始めてみよう」と思わせるにじゅうぶんでした。
そうしてインストールしてからも、ポピパはまず0章と1章があるしバンドランクも20まで上げる必要があるしで少々焦らされはしましたが、その過程も楽しかったのでそれはそれで。
解禁後？ 最高の一言です。
5 中 Home Street
試聴は2番に貼ったものの後半で。
そんなわけで思い入れのあるポピパ2章、その続きがイベントで展開されるということで実装前から楽しみだったのを覚えています。
フタをあけてみればこちらも期待どおりの良曲。ちょっとしんどい時に受け止めてくれて、「帰ってきた」という気にさせてくれるお気に入りになりました。
なかでもイントロとBメロの牛込さんパートには安心感があります。
イベントシナリオに関しては、これまでも作曲担当として結果を出してきたはずの牛込さんが今更そこを気にするかなという率直な困惑はまずありました。まあお話の都合に突っ込むのは野暮ですし、折を見て自分のルーツを振り返り、いろいろと再確認するのも重要と考えます。きっとよい機会だったんですね。
6 二 ガールズコード
これもシナリオ込みで好きな曲です。
6番セカンド、というのが野球のセオリーとしてどうなのか分かりませんが、なんとなくここのポジションがしっくり来るように感じました。
シナリオといっても客観的に見ればいわゆる美少女動物園ですが、「過去のやり残しを精算しに行く」というコンセプトが個人的に好みなのです。おたえの一見冗談みたいな本音と、皆でプリクラに落書きするシーンも味があります。
曲自体からも、やりたかったことを済ませてまだ少し時間のある夕方、みたいな情景が浮かびます。例えばなんかのエンディングテーマにふさわしいような、でも達成感に若干の寂寥感が混ざったような。こういう、一辺倒ではない奥の深さはポピパの魅力のひとつかもしれないし、実は全く的はずれかもしれません。自信ないけどそんな印象でした。
1章での活躍が光った曲。
バンドだからどうしてもボーカルの人がメインになるけど、だからこそ他メンバーの声が入ってくると際立つんですね。そういう意味では、それぞれのソロ歌パートが多めの
前へススメ！は非常に「おいしい」曲といえるでしょう。
私は一歩を踏み出すということがなかなかできないので歌詞にも共感するところです。
8番は「
君に届け」です。不勉強で原曲は知りませんでした。
カバー曲を挙げるにあたって今一度おことわりしておきたいのは、基準は「パッと聴いていい曲と感じたかどうか」であって、ポピパのカバー「だからこそ」好きとは限らないということです。オリジナル曲も、原曲もカバーも、いいものはいい。
こうして知らなかった良曲と出会えるのもメリットだと思いますね。
9 投 CiRCLING
節操のない引用で恐縮ですが、最後はなぜかライブ映像から。
この曲の何が好きって、サビ前のたたみかけるようなカブせ合いですよ。
そこからトンネルを飛び出すようにサビにつながっていく！ この流れにすっかり気持ちを持っていかれました。
このライブには当然行ってないわけですが、これは盛り上がるのも頷けますね。
譜面も、スライドは苦手ですがあの輪っか作るやつは好き。
おしまいに
野球詳しくない癖に打線なんて組んでみましたが、変じゃあないでしょうか。
通して見るとボーカルと他メンバーのかけ合いが本当に好きみたいですね。他のバンドでもこの傾向はあると思います。次回のバンドリカテゴリーはAfterglowチームの予定。ただ直近の更新ではなさそうです。
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それでは。
