▲お疲れ様でした
えー、今回ちょっとポイントが少ないのだが、作文とかに気持ちが移っていたこと、構築が下手くそであんまり勝てなかったこと、そしてミッションも十分回収できたことから途中で切り上げてしまった。
別に毎回称号まで取らなくてもいいだろう。やる気あればもちろん取ったらいいけど。
▲デッキはこんな。前回のリミットワンのレシピが残っていたので、禁止になった増Gとかだけ入れ替える手抜き調整。たぶんレンタルの方が強い
コンセプトは今さら説明不要と思うが、《黄金卿エルドリッチ》がいるときの各エルドリクシルはアンデット族を何でも出せて非常に強力なので《アンデットワールド》に《死霊王 ドーハスーラ》などを構え、粘り強く戦うという感じ。
まずデッキ自体の難点として、必要札が多く初動は少ない。特に《紅き》は1枚ではとても足りなかった。前回どうやってたんだ……？ よくこれでやれてたな。
そしてコンボ性が強すぎる。アンワ超融合は一度も決まらなかった。
他にも《ワン・フォー・ワン》がピンポイントすぎるとか、《イモータル・ルーラー》はさすがにやばいやろとか、振り返れば色々改善点は思いつくが、そこを試行錯誤するほどの情熱が今回はなかった。すまん。
あと環境的なこと。前回当時はこいつらがいなかったんですよねえ！（半ギレ）
▲もちろんそんなことをしてはいけません
見ての通り、デッキのエースがドーハスーラにエルドリッチとわかりやすく、しかもこれらを使い回して戦いたい意図が相手にも透け透けである。当然1枚ずつしかないし、それはもう除外に弱い。非ッ常に弱い。ピン刺しした《異次元からの埋葬》からも涙ぐましい抵抗の意思が感じられることだろう。
場が整いさえすれば、それぞれはなかなか優秀なのだが、そこまで行くのがね。あとせっかく素材を使い回せるのだから、EXデッキにもリンク4などを組み込んでもよかったかもしれない。ただ「アンデット族しか特殊召喚できない」縛りがつくことが多いので、そうなるとアンデの層の薄さが浮き彫りになってしまう。
勝ち方も、ちゃんとエルドーハで勝つというよりは相手の諦めが早くて誘発だけで終わってしまったり、そんなんが目立ったね。かといって、このレギュレーションで【ワイト】や【エクソシスター】が活躍できたとも思えないので、問題は純構築以外の組み方がわからん私にありそうである。まじでおとなしくレンタル使っときゃよかったんじゃ……
やや残念だけどそんな感じでした。トータルでは五分五分くらい……だったと思うけど、次はもうちょっと頑張りたい。
終わり。
