お疲れさまです。
表題の件、釈迦を始めた際の大目標、そのひとつを果たしたので報告を申し上げます。
どうぞよろしくお願いいたします。
はじめに
冷静に考えるとトゥルーエンドのひとつやふたつで大騒ぎするほどのこっちゃない……かもしれませんが、まさか私が達成できるとは思ってなかったので驚きとともに経緯をメモしておきます。
ライブスキルはこんな感じ。
タコさんは精算時にポイントが余ったから差し替えたもので、道中はただの2倍アピールでした。
この凛世さんは自前でもViのアピールを持っているんだけれども、思い出ゲージの消費デメリットが実際やってみるとけっこう重たい。
ちょうど宝具レベル1のアルトリア(アーチャー)みたいなもので、ゲージが100%以上貯められるなら気にならないんだろうなあと思いつつ採用を見送りました。思い出アピールで横からラストアピール(LA)を頂戴する動きをよくしてたからね。撃っても遠慮のかたまりが残るパターンもままありますが……
サポートのみなさん
【ハッピーの答えはどこに?】大崎 甘奈
今回の核。
まず、Perfectのみとはいえ3.5倍はほとんど最高火力です。ポケモンバトルで「かえんほうしゃ」より「だいもんじ」を採用するようなもので(この例えももう古い気がするけど)、不安定ながら上ブレが出てくれることで初めて打開できる局面というものもあります。
次いでオーディションマスタリーVi(オデマス)が強い。
レッスンもそこそこにとにかくオーディションを回していくAランク狙いにおいて、ファン数稼ぎと育成が同時にできることのメリットは計り知れません。このスキルを頼ってビジュアルレッスンを減らし、メンタルやスキルポイント(SP)の確保に余裕が持てました。甘奈さんのトゥルーエンド見たい時はどうすりゃいいんだ
加えて、これだけ重用するならとレベルを無理して80まで上げました。するとライブで3倍アピールが撃てるので死に札がひとつ減ります。地味ながらありがたい。
メンタルが減ったころに上述のアレが来るとそっちが腐りますが。
【無敵の証!五紋章!】小宮 果穂
イベントの内容が良すぎる。
メンタルに振る時間はそこまで無いものの、やはり3倍アピールが強力です。防御ダウンと引き換えのパッシブも痛いけど強い。
今思うと、Perfectを出したい甘奈さんと命を燃やしていく小宮との噛み合わせは決してよくありません。
よくはありませんが、初手で3.5倍切ってメンタル死までに終わらせれば問題ありませんね?
普段の攻略(私にとってはこれがスタンダードですが)よりも多めにラジオ振ってあげてね、ということでひとつ。
SPはこのふたりのパネルに使っていきます。
このゲーム、イベント配布がめっちゃ強くて助かる。
【トキ・メキ・タコさん】桑山 千雪
雑誌撮影はあんまりしませんでした。もったいない。
今後頑張って80まで上げ、3倍要員になってもらいたいですね。
【ハロー、私の「いつも通り」】三峰 結華
4凸したいです……
シーズン2のオーディションでは頼れる。
あとゲストの雨宿り夏葉ですが、ただW.I.N.G.優勝を目指す場合はよく起用します。今回は甘奈さんとの入れ替えを試みた格好ですね。
育成方針
前述のとおりViの育成はオデマスにほぼ一任し、シーズン3前半くらいまでラジオとトークのお仕事をガンガン振っていきます。Aランク狙いはとにかくSPがきつい。
Viはイベントでもある程度上がっていくし、そこまでレッスンに振る必要はない(ちょっとはある)感じですね。レッスン重点するとむしろ頭打ちばかり早くなって、上限解放のためのSPが足りないパターンに陥る恐れがあるくらいです。
シーズン3中盤からはファン数稼ぎに切り替え、Vi3位の週に休憩なりお仕事なりで調整を図ります。
本当はシーズン4開始時点で20万くらい欲しいところでしたが……
実際の進行
オデマスにほぼ一任し、とかなんとか言いましたが、お仕事に振りすぎるのも良くない。
調整にかまけすぎてシーズン3終了時に10万しか稼げなかったし、Viも400ちょっとくらいしかありませんでした。こいつはいかん。
ぶっちゃけてしまうとシーズン4の肝心なタイミングで都合よくVi1位が何度も来てくれたからなんとかなったものの、ともすれば50万には届かない感じでした。
10万オーディションを安定して通過できるのは情けなくも流行1位のときに限られるので、このへんは割と運次第というか……
運といえば、シーズン4終盤でViがたくさん上がるイベントが多発したりしました。もう少し早めに来てくれれば、と思わなくもないけど、駆け込みで育成が仕上がるのはなんともドラマチックで気持ちが盛り上がりますね。
ただ、お仕事を重点しておかないとここぞのタイミングでリタイアしたり1倍アピールが来てしまったりするから厳しい。あちら立てればこちらが立たぬ、です。
それでもなおSPがカツカツで、上限突破はW.I.N.G.準優勝の景品SPのおかげでした(もしかして500でも勝てるのか?)
なんせ流行に左右されまくるし、2週間くらい同じ編成で突っ込んでいかにデレパターンを引けるかの勝負になってましたね。50万稼ぎながら決勝で敗退したり。
さい配のアレもあるんでしょうけど。
総括
ということで、ちょいちょいガバを見せつつもなんとか滑り込みセーフ、そんな攻略です。
当然ながらほとんど無駄や失敗が許されないので精神的にしんどかったですね。今後よっぽどの思い入れができなければ、この1回きりで勘弁していただきたいところです。
運が絡むことに文句を言ってはいますが、確率ゆえの魅力もファイアーエムブレムシリーズなどでよく承知しているので。楽しい時間でした。
おしまいに
ここで更新したので、今週末の更新はありません。
次回はBloodborne一周目終わっての反省会とかになりましょうか。
それでは。