心の垢離

さしずめ文章の家庭菜園のようなもの。

【雑記】また散髪に行けなかった

私です。

いつもの理髪店はいちおう18時半ごろ閉店のはずなのだが、17時には受付を終了してしまうことがある。文句なく切ってくれるので気に入っているけれど、なんとも商売っ気のないことだ。

早仕舞いを見越して午前中に行けばよいだけの話ではある。一方で私の都合としては18時に夕食をお呼ばれするのでその前に(外出は一度で)済ませたいわけだ。とはいえアテが外れる方がより嫌だから、ここはやはり出直しを厭わず確実性を重点するべきであろう。

なんだか一事が万事、視野が狭いというかね。まあ気づきを得たということで(適当)

 

 

生活のこと。

借間といえど、メンテナンスの必要が生じたら自分で行わなくてはならない。蛇口のパッキン交換とか、そういったことだ。

しかし実際新築時から住んでいるので日ごろどうこうあるわけではないのだが、今日は風呂場の電球が切れてしまった。何気なく照明のスイッチを入れたら一瞬ひときわ明るくなってすぐ消え、その後はうんともすんとも言わない。そうだよ実家でたまに見たやつだよ。というかLEDじゃなかったのか。

もちろん捨て置けはしないので買い出しついでに軽く探したところ、100円均一ショップに置いてあり助かった。小さい径の、クリプトン球というやつだ。切れそうな段階で教えてほしいと毎回思う。それだけの話。

 

昨日はたいへん珍しいことに高校時代の友人ふたりと会った。というかこのブログ、自分語りの場として設けたとはいえ、いまだに登場人物10人未満くらいなのではないか。

目当ては越前の温泉で、道中でなんか食べながら行こうという、そんな感じのゆるい旅程だった。昼間から風呂に入ること自体、普段はなかなか機会がなく貴重だ。

年に一回~二回こうして出かけるのだが、今回でようやく気兼ねなく話す実感が持てたかもしれない。別に今更遠慮することもないだろうけれども、ふたりは私よりも付き合いが長く私は途中から関係に合流した格好なため、微妙に一線あるというかハイ考え過ぎです。

いつも私は胸の内にしょうもない気持ちを抱えすぎなのだが、ともあれ露天風呂で日没を待っていると思いついたことはなんでも話していけ、くらいの間はあるわけで、単純に景色がとても美しかっただけでなく、そういった意味でもよい機会だったかもしれない。

 

あとはお仕事とゲームの話をして終わる。

先輩のあたりがいよいよきつくなってきている。

自分でも足を引っ張っているというか、給料泥棒の自覚はあるが、なかなか変わっていくのは難しいよね、とウダウダやっている私に対して「いい加減にしろ」というわけだ。ご指摘は実際もっともであり非があるのも私。がんばってやる気を出そうとしているが根本的に向いていないというか、やはり興味を持てないのがけっこう致命的である。悲しいね。こまめな報告連絡相談を義務付けられた。こういう書き方をするといかにも他人事のようだが、私もその方がよいと思った。

ハードを買ったもののソフトがない。PC高かったからね。というわけでさっきまでSEKIROをやっていた。一周目苦難だ。うわばみの重蔵にずっと苦手意識があったが、さすがに慣れたと言っていいと思う。エンディングはやはり「竜の帰郷」が好きだ。

月曜からはまたFFをやっていこう。動画編集もね……

 

それでは。